紙幽霊（ポスター型新聞のような形態　A2両面×3） 信号待ちの交差点で、粉々に割れた鏡が落ちていた……。 日常の小さな異変から気づき始める、身体についての3つのストーリー（反省文）。改めて写真と文字と線による純粋なコラボレーションを試みた。 シルクスクリーンでのシルバー印刷・A2紙3枚を折り重ねた複雑な物質。まだこの紙を何と呼べばいいかわからない。 私は300枚分の紙を折って、何を作っているのか、中村陽道。 デザイン・文字　speedy快速（中村陽道） by 出版幽霊部員　@yu_rei_buin

“変わっていく友人の、存在を疑わないのはなぜか。 人を信じることで共同体として関係を結び成り立っている社会はとても不確実だ。” 2017 年から 2023 年にあった生活と、曖昧な他者についての写真集。 真理ではないかもしれない出来事を、確かに存在させる方法を発見する。 Size A5 Pages 104p+Omake

「なぜ何もないのではなく、何かがあるのか？」 全ての命題の起源は、総じてこの謎に帰結する。 故郷の北海道にて撮影。 A5相当/32P/リソグラフ1C/表紙裏表紙シルクスクリーン 初版100部 ©︎出版幽霊部員 2024 シルク手刷り、手製本により個体差があります。 在庫限りですが、幽霊通信4(デザイン・中村陽道)が付属します。

A4 36P コピーとスキャンの繰り返しにより生まれた誰も知らない町の写真集。